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吉丸 昌昭

Author:吉丸 昌昭
ドキュメンタリーの重鎮だった牛山純一氏の率いる日本映像記録センターに所属し、「すばらしい世界旅行」や「知られざる世界」などドキュメンタリー番組のカメラマンとして世界各国を取材。現在は、映像製作会社の代表プロデユーサーである。

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ドキュメンタリー映画「二つの故国をつなぐ歌」              その後の反響は
「二つの故国をつなぐ歌~Diva早春賦をうたう~」 このブログでは製作時のこぼれ話や上映後の反響などをご紹介していきます 。
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上原清子さんからのお礼状
今週、上原清子さんからお礼状が届いた。完成上映会に来られなかった関係者に映画のDVDコピーを送った。この映画の中でもっとも感動したシーンに登場した上原清子さんからだ。上原さんはオカリナで「故郷」を聞き、「私はこの三番がすきなのですよ」と語っていた。
陸軍松本連隊に入隊した当時の上原良司さん
DSC_0056.jpg
礼状には「あっという間の桜の季節でした。此のたびは映画のDVDをお送りいただき厚く御礼申し上げます。私のつたないお話を上手く、つなぎ合わせ、素晴らしい安曇野の風景と編集していただき嬉しく存じました。冒頭の方のお話をもっとお聞きしたい思いです」と。お誉めの言葉と解釈した。
昨日は、加古川の長瀬さんから電話を頂いた。連休明けに予科練の仲間と呉に行くそうだ。長瀬さん「私にとって映画に出演することは一生の中で始めてのことです」また、「昔の仲間と会うことは多分もう、これが最後だと思います。この機会に皆で是非見たいです。」自分が出演した映画を早く見たいと一日千秋の思いで待っていたのではないのだろうか。丁寧で控えめな言葉にこちらが感動してしまった。
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アンケートの内容(3)
アンケートの内容紹介がPCのマウスの調子が悪くて書けなかった。今日、ヨドバシで購入。MACの純正のマウスは8900円だ。ヒヨウー!と高いのにびっくりした。では紹介していこう。

57才の女性の方「上原良司さんの妹さんが最初「勇ましい」と兄の死を受けとめた。おかしくなっていた。女性も時の流れに流されると言ったシーンが重く響いた。」 ラストシーンで”さよならお父さん”と書いた方「NHKで回天のことを放映されたので知ってました。出撃の時、どんな気持ちだったか、胸が痛みます。ラストのバックミュージックと故郷には涙が出ました」と書いてます。先日のブログにも書いたが、上原清子さんの妹さん登志江さんは「”語らずに死ねるか”のタイトルですから、上原良司の妹として,私の姉の場面が長過ぎると思いました」と身内の言葉として書かれていた。
また、「元兵士たちの証言に嘘、歪曲が無かった点が良かった。」、55才の男性「千鳥が淵墓苑が全く出て来ませんでした.。どう扱うか興味があります。」、
「シベリア抑留者の体験談が欲しかった」84才の方。多分ご自身が抑留を経験したのであろうか。
また同じく83才の方「久しぶりに若い頃を思い出し感動しました。シベリヤ抑留者の映像が無かったことに若干不満を感じました」良かったと書いたアンケートばかりではありません。明日もう一度,アンケートを紹介します。
語らずに死ねるかの専用ブログ
前作の「二つの故国をつなぐ歌」のブログに新作の「語らずに死ねるか」を書いて来たが、なかのゼロでの完成上映会を機に専用ブログを新しく発信しました。
ヤフーなどで検索するには「語らずに死ねるか」で検索してください。
または、http://katarazuni.blog20.fc2.com/でご覧下さい。しばらくは、前作の「二つの故国をつなぐ歌」のブログにも併せて載せております。
打ち上げをした   「語らずに死ねるか」の専用ブログもありますよ!
完成上映会から1週間後の17日、「戦場体験放映保存の会」の田所さん、中田さん、提橋さん、清水さんに私の会社からは長尾,吉丸美知枝,そして,私の7人で新宿の「薩摩おごじょ」で上映会のお疲れ会(打ち上げ)をした。皆さんは忙しい方ばかりだから7時に開始といっても集まらない。全員がそろったときは9時を廻っていた。カメラマンの吉田君は仕事があり欠席。あらためて彼のために打ち上げをしてあげないといけない。しかし、底なしの酒豪だからな!

9418打ち上げ
下記の写真は撮影者の提橋さん(この人も酒豪,撮影はピンボケしていない。感心する。)
p-by提さん

私たちがお店に着くと外で「薩摩おごじょ」の赤羽さんが出迎えてくれた。さすが私のことを記憶していただいてるようだ。というのは上映会の時に挨拶したら「はじめまして!」というので私「ご主人! お店で会ってるじゃないですか。飲み代の領収書を”撮影協力費”と書いてくれと言った吉丸ですよ」と。横にいた奥さんが「あんた、何を言ってるの!」と怒られていた。あの独特の声でカンラ、カンラと笑う声が印象的な方だ。
ここの売りは薩摩料理に欠かせないキビナゴ(朝採れた)のお刺身、天ぷら、焼き物。実に美味い!! 私のお好みは「鹿児島ブタの角煮」だ。酒好きはもちろん薩摩焼酎。残念ながら私は酒が何十年経っても飲めない。しかし、最近は梅酒のソーダー割りを飲むようになった。
  話題は,上映会に来てくれた方からの感想やアンケートの中身を披露。私が上映会にいらっしやった方で一番印象に残ったのは上原清子さんの妹さん上原登志江さんだ。千葉の松戸に在住で清子さんへ贈った招待券が松戸まで転送されたようだ。ドキンとするほど、すごく美しくて物言いをはっきり言う方であった。彼女は「語らずに死ねるかのタイトルですから、上原良司の妹として、私の姉の場面が長すぎると思います」と何度も言っていた。同じことがアンケートにも書かれてあった。前作の「二つの故国・・・」は身内中心の映画だったからやはり長く感じたと家内が言っていた。
田所さん「吉丸さんのブログは猪熊さんが毎回見てるようですよ」と言われ嬉しく思う反面、いいかげんなことは書けないなと・・・・・

アンケートの(2)
2回目の公開するアンケート数、88件は戦場体験者や戦場体験放映保存の会の会の方が書いてくれたものが多い。抜粋して紹介すると 「生の肉声にしょうげきを受けた」、68才の男性「私の叔父も真珠湾攻撃に出兵したと聞いております」前作の二つの故国をつなぐ歌の時からブログを読ませていただいております」   エツ!驚きです。私のブログフアンがいらっしたなんて感激です。嬉しいことが書かれていた。「インドネシアのおじさまの子供の記録から、戦争兵士へと視野を広げた製作の皆様の3年ぐらいの間に2作品を完成された気力と熱意に感服いたしました。反戦を声高に叫ぶ映画は多いですが、さすがオカリナの音楽を効果的に使ったラスト近くのもりあがりは、平和、自由の大切さを十分私たちに届けて下さいました。とても良いドキュメンタリーをみせていただき感服申し上げます」
アンケートを書いていただいてありがとうございます。なによりもうれしい励ましの言葉です。
あの上映会に来ていただいた高校の後輩の方から、翌日、上原良司の生誕地、長野県の池田町で5月の命日に会わせて上映会をしたいという電話があり、余りにも早い反応に驚いている。明日はまた、続きのアンケートの(3)を載せたい。
アンケートの内容(1)
なかのゼロでの上映会には4月4日の読売新聞朝刊を見て来ていただいた方からのアンケートが28枚もあったのには嬉しかった。アンケートを出していない方も随分いるのではないだろうか。

総じて多い意見は 「戦地の話を聞きたかった」、年齢の高い方は「もっと証言をいれてもらいたかった」である。36才の方「イドロギーに左右されず、戦前の人の生の声をそのまま、残そうとする姿勢が良かった」、「もう何年も前、早く、こういう映画を見たかった」、45才の方「こういったお話を聞く機会はなかったので大変感銘を受けた」、「以前より戦争体験について、生の声を聞かせていただきたいと思っていた」、「本当にすばらしい内容でした」、「兵士さんが日本を愛していたことが印象に残った」、30代の方「回天や蚊龍の存在自体を知らなかったという人が多いようだ。証言者たちの表情とともに実に意義の大きい映画作品と受け止めた」、昭和6年生まれの女性「是非是非、この運動を進めていただきたい」。28枚のアンケートを全部紹介しきれないのが残念であるが、新聞を見て、わずわざ会場にきていただいた方に感謝致します。
明日以降は、あらかじめ予約を入れていただいた方々のアンケートを紹介したい。
12日も大盛況だった!
映画回目の上映会が今日は13時半開場、14時上映である。
今朝は私事で大失敗をした。中野駅のマックで昼食用にハンバーガーを買おうと思ったら私のカバンがないのだ。中にはニコンのカメラ、財布、携帯、免許書が入ているから顔面真っ青! 兎に角どこかへ置き忘れている。スタッフをゼロホールで下ろし、大至急で会社に戻るが、ないのだ・・・ 考えた。     玄関を出たとたんに隣の奥様に捕まった。立ち話が延々と続いてしまい時計を見る仕草で奥様から解放された。 そうだ! 話をしている時、カバンを持っていなかった。家に置き忘れたとしか考えられない。    コマネズミのように車を走らせて、家から14時キッカリに会場へ、滑り込みセーフ。スタッフ挨拶に間に合う。
会場はほぼ満席に近かった。ホッとしたとたんにお腹かギュッとなり、冷えたハンバーガーを口にした。受け付けには信州からお手伝いに来てくれた後輩の矢口さんの顔が見えた。控え室(今日だけ借りた)には、やはり信州から上映会に来てくれた高校の同窓生が私の来るのを待っていた。
もっと驚いたのは45年前に始めて就職した会社「宣弘社」の先輩が私を待っていた。児玉さんという当時イラストを書いていた人だ。私は45年前の記憶を探った。
2回目の上映は15時15分。入れ替えに戸惑うほどにお客様が並んでいた。
9412試写会
宣弘社時代のみなさん。前回の「二つの故国をつなぐ歌」の上映会にも来てくれた皆さんは6人もいた。旧友の人たちから「作品完成おめでとう!」という嬉しい言葉をいただいた。

9412宣弘社時代の仲間
 
10日と12日 つごう4回の上映会は目標の250人を上回った。「戦場体験放映保存の会」のバックアップが大きな力となった。明日から、アンケートに答えていただいた「声」を載せたい。

「語らずに死ねるか!」の新しいブログ :http://katarazuni.blog20.fc2.com/


「語らずに死ねるか!」のブログは移転、しばらくはダブって掲載。
10日の完成試写会は、18時30分に開場、19時から1回目の上映会がスタートした。
早いお客様は17時ごろにはお見えになった。未だ、受け付けが準備中で予想はしていたがあまりにも早いのには驚いた。開始の15分前には続々とお客様が来場した。定員100名がほぼいっぱいになった。 私たちは前作では会場の「なかのゼロ」までたどり着くが、地下2階のゼロ視聴覚ホールという表示が小さくて「分かりにくい!」とお客様からのお叱りを受けた。今回はホールの外にも案内係を配置した。隣の小ホール前にポスターを持って案内をしたが、それが裏目に出て小ホールに入ってしまったりとそれなりに苦労したようだ。
ほぼ定刻19時から制作スタッフの紹介、そして上映。この瞬間が製作者として胸が高まるものである。幸い、「プロジェクターが今日始めてお披露目です」という係りの人が伝えてくれた。ハイビジョン対応だそうだ。画面はクッキリとしていたが、音声は妙に固い気がした。見終えてお客様からは、
「45分間を集中出来てみることが出来た.時間が短く感じた」、地味な内容で、退屈しませんでしたか?という問いに「いや~まったくそんなことないですよ。全国上映をして、中学生や高校生にも是非観せて下さい」という励ましや、「もっと証言者を入れてくれてもらいたかった」、「”故郷”のオカリナのシーンには涙がでちゃった」という中年の女性の声。様々な声を聞いた。
10日の上映は第三者のお客様からの生の声を聞く限り、作品の評判はずまずと思いたい。
明日は、戦場体験の皆様が14時に集中している。
インドネシア・ロテ島の民族伝統楽器「ササンドウ」の演奏会
インドネシアのロテ島から金曜日に来日した伝統楽器ササンドゥ(Sasandu)の演奏の第一人者である
ザカリアス・ンダオン(Zakarias Ndaong)さんの演奏会が10日 なかのゼロホール(視聴覚ホール)行われた。今回はインドネシア文化宮の大川氏が兼ねてから日本で上演したいという熱い思いに、私も共感し共催した。
来日はほぼ1ケ月前から予定されていたが、なにせのんびりしたお国がらのインドネシアである。もしドタキャンだったら・・・という思いから、なかなか宣伝活動に踏み切れない事情があった。やきもきした。
 開演時間10分前のザカリアスさん
ササンドウ1

10日、多くのお客さんが来場されたのには驚いた。金曜日の15時と言えば殆どの方が仕事中である。金曜日や土曜日の夜だったら恐らく満席だったであろう。

演奏中のザカリアスさん。演奏中、時々にっこりとするきらきらする目が印象的だ。
ササンドウ

ササンドゥの生の音色は不思議な感じだ。ハープの音色と似ている。
ササン3JPG
 昨年、ササンドゥに挑戦した信州松本在住のマンドリン奏者・折井清純さんと私の親友のピアニスト・西山紀子の三人でインドネシアの曲を即興で演奏した。
ササンドウ4
演奏後、お客様を交えてササンドゥの弾き方を披露した。楽器そのものは「なかなかオシャレじゃん」という声を会場の中で耳にした。ササンドゥ演奏会は「仕舞良ければ全て良し」
その後、引き続き私たちの製作したドキュメンタリー映画「語らずに死ねるか!」の上映会がバタバタと開始した。
「語らずに死ねるか」のブログを移転します
映画の完成試写会を機に「語らずに死ねるか!」の専用ブログを作りました。下記になります。
http://katarazuni.blog20.fc2.com/
従来のhttp://soushunfu.blog89.fc2.com/(二つの故国をつなぐ歌)はそのまま、更新を継続します。早春賦とインドネシア関係とサクラさんやDIVAちゃんが住むアチェのことなども記載していきます。併せてご覧下さい。
いよいよです。明日、映画「語らずに死ねるか!」の公開試写会
いよいよドキュメンタリー映画「語らずに死ねるか! 無名の元兵士の声」が明日、なかのゼロ 視聴覚ホールで完成試写会が開かれる。本来なら、準備で奔走しなくてはならない。しかし、先週の土曜日にこれも「いよ いよ」だった早春賦コンサートが終わる間もなく明日の完成試写会に突入。

回天トンネル

しかも、文化庁から支援していただいたお金の精算が思いのほか手間取っている。文化庁はお役所だから、本来なら3月31日には文化庁に提出されていなくていけない。文化庁の支援推進室から「何時提出されますか」という問い合わせの電話が入る。10日が最終締め切りとか! 焦るあせる。しかも係官は「出せないとそれだけ、入金がおくれますよ」と脅かされて、益々焦ってしまう。上映会は目前。
訂正してメールで送ると、電話がかかると胃が「きゅっ」と痛むのだ。今朝も取材をお願いに行くのに手みやげを持って行くのが、常識なのだが認めないと言う。結構そのような品目があるのでカットしていくうちに折角の総計が狂ってしまい、また一から・・・・明日はダメ出しがあっても修正が出来ない。
新聞の効果は大きい
4月4日に私たちの製作した映画の記事が読売新聞の朝刊に掲載されたことは、既に2回ほどブログに書いた。4日は土曜日と言う事で電話の問い合わせがあった時の対応が気になった。幸い、たまたま、午後から出社した者がいたために何とか出来た。
月曜日、早めに出社すると次からつぎへと電話が鳴る。電話の主はやはり予想通りお年寄りの方が多い。私が受けた方は多分新聞を見ながらかけているようだ 「あ~10日は、私、音楽関係の仕事をしている、82才ですが、あ~ダメだ.この日は夜から練習があるな~ 12日は と・・・ダメだこの日はコンサートの本番なんですよ。」 私「じゃーダメじゃないですか。 また、上映会のチャンス作りますから、是非次回、また電話下さい」 また、こんな電話も「もしもし、私の父が取材されたのですが、映画に出てますか? 」娘さんとか。「お名前は?XXさんですか?  担当の者が他の電話に出ていますから」と。再び電話が鳴る。同じXXさんからである。「父が出演してますか? 残念ながら出演していませんね。じゃ~さっき2名予約しましたが、キャンセルさせてください」   だ~! 参った。
しかし、新聞の力はまだまだ、侮れない。今日も一日 何回か電話が鳴った。「なかのゼロはどうやって行くのですか」という問い合わせがあrった。私どもは必ずこのように説明する事にしている。
「お名前は?何日の,何時が良いですか。チケットは確保しておきます」と言うようにしている。どうしても、10日は19時と12日は14時に集中している。
読売新聞をWEBで見る
「聞け!元兵士の告白」
記録映画 中野で上映会
読売都内版記事

高齢化が進む昭和戦争の戦場体験者の証言を次代に残そうと、映像制作会社「ユニモト」(杉並区)が記録映画「語らずに死ねるか! 無名の元兵士たちの声」を完成させた。戦死した家族を思って涙する証言者もいれば、死を覚悟した軍隊での日々を淡々と振り返る人も。10、12日に中野区中野2の「なかのZERO」で上映会を行う。(杉野謙太郎)
 監督は同社社員の長尾栄治さん(41)。これまで、インドネシア人女性と、その父親の日本人が残した歌を主題にした記録映画「二つの故国をつなぐ歌~Diva 早春賦をうたう」(2007年)を制作している。
長尾さんたちは昨年7月から今年3月まで、元兵士の自宅でインタビューしたほか、戦友会の解散式を取材するなどして、80~90代の元兵士約40人に取材。戦争時は10代後半から20代前半だった人たちで、人間魚雷「回天」搭乗員だった男性や、特攻隊員を含め3人の兄を亡くした女性もいる。
 作品の冒頭で、兄が戦死し、自身はシベリアに抑留されたという80歳の男性はこう語る。「戦場体験をした元兵士は私が最年少、最後であります。戦場体験を語り継ぐ義務がある。私たちは、幸い生きて帰ることができました。しかし、倒れた戦友たちは語ることができません。友よ。語らないうちに死ぬのはやめよう」
作品はまた、元兵士の証言の収集を進めている「戦場体験放映保存の会」(北区)の協力を得て、昨年9月、同会が日比谷公会堂で主催した元兵士たちの証言を聞く講演会の様子も収録した。元兵士たちは「腹が減って、自分の排せつ物まで食わなければならない。そんな状況を想像していただけますか」「生きんがため、非道ではあるが、農民から食料を強奪しました」などと語っている。
  作品は、イベントなどでも活用しやすいよう45分間に編集した。長尾さんは「元兵士たちには、古里のために戦争に飛び込んだことに悔いはないが、『誰にも知られないで消えていくのは嫌だ』という思いがある。映画を見たら、ぜひ身近な戦争体験者に話を聞いてみて」と話している。
上映は10日午後7時と同8時、12日同2時と同3時15分。
入場料1000円。ユニモト(電)3314・7021。

(2009年4月4日 読売新聞)
読売新聞の朝刊に掲載される
読売新聞が我々の映画に興味を持ってくれて取材に来てくれた事は既にブログで書いたが、昨日の朝刊の都内版に下記の写真のように掲載された。
読売都内版記事

前日に土曜日に掲載される事を担当の記者から電話をいただいていたので、コンビで読売新聞を買った。見出しは「聞け 元兵士の告白」そして、黒い囲みで「農民から食べ物奪った」とか「自分の排泄物食べた」という映画の中でのほんの1シーン、1フレーズが文章で書かれると目についてしまう。しかし、記事の内容は我々の意図とする言葉が巧く書かれていた。長尾監督にも電話を入れたら満足そうな感じだった。土曜日、たまたま在社していた社員から「新聞を見た」という問い合わせがかなりあったとか。



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