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吉丸 昌昭

Author:吉丸 昌昭
ドキュメンタリーの重鎮だった牛山純一氏の率いる日本映像記録センターに所属し、「すばらしい世界旅行」や「知られざる世界」などドキュメンタリー番組のカメラマンとして世界各国を取材。現在は、映像製作会社の代表プロデユーサーである。

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ドキュメンタリー映画「二つの故国をつなぐ歌」              その後の反響は
「二つの故国をつなぐ歌~Diva早春賦をうたう~」 このブログでは製作時のこぼれ話や上映後の反響などをご紹介していきます 。
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じゃかるた新聞の記事
5月2日(水曜日)晴れ 通勤電車はGWで空いている
インドネシア文化宮の大川さんから昨日掲載された「じゃかるた新聞」の記事を送ってくれた。全文を公開します。この「じゃかるた新聞」はジャカルタ在留の邦人向けに発行する日刊紙である。
日本とアチェ結ぶ「早春賦」
 映画「二つの故国をつなぐ歌」
 10日、国際交流基金で上映
 春の到来を待ちこがれる気持ちをつづった叙情歌「早春賦」を軸に日本とアチェの交流を描いたドキュメンタリー映画「二つの故国をつなぐ歌~Diva 早春賦をうたう」(約四十五分)の上映会(国際交流基金ジャカルタ日本文化センター、じゃかるた新聞、インドネシア文化宮・共催)が今月十日、南ジャカルタの国際交流基金ジャカルタで開かれる。
 バンダアチェで早春賦を歌う女性の名は、ホテル・チャクラワラを経営するサクラ・ナルカヤさん。終戦八日前の一九四五年八月七日、軍属でアチェ入りした池尻昌言さんとアチェ人のエマさんとの間に生まれた。
 池尻さんは四六年一月、「また必ず迎えに来るから待ってろ」という日本語のメモを残して日本へ引き揚げたが、その後、音信が途絶えた。
 アチェを訪れた日本人を頼りに父の消息の手掛かりをつかもうとするサクラさん。七四年、バンダアチェに駐留していた日本人男性の助けを借り、日本の新聞を通じて池尻さんの身元が分かったが、二年前に六十四歳で他界していた。十年後、サクラさんは初来日。父親の家族と対面し、映像制作会社「ユニモト」の社長で、サクラさんのいとこに当たる吉丸昌昭さんと出会う。吉丸さんは、二人の祖父である吉丸一昌作詞の早春賦のテープをお土産に渡した。
そして二〇〇四年十二月、地震と津波がアチェを襲う。吉丸さんは数カ月後、現地入りし、約二十年ぶりにサクラさんと再会。サクラさんは早春賦を口ずさむようになっただけでなく、孫娘のディーヴァさんらにも歌い継ぐよう教えていた。
 「二つの故国をつなぐ歌」は、吉丸さんが日本の芸術文化振興基金の助成金を得て制作した。日本語のナレーションと日本語字幕付き。
 数奇な運命に翻弄されながらも気丈に生きるサクラさんの半生や異母姉妹の真紀子さんとの交流、地震・津波の悲劇を乗り越え、今年一月一日、ホテルに早春賦の碑石を設立するまでの経緯などが感動的なタッチで描かれている。
 上映会は午後五時と同八時の二回。当日は、サクラさんとディーヴァさんら家族も参加する予定。

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