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吉丸 昌昭

Author:吉丸 昌昭
ドキュメンタリーの重鎮だった牛山純一氏の率いる日本映像記録センターに所属し、「すばらしい世界旅行」や「知られざる世界」などドキュメンタリー番組のカメラマンとして世界各国を取材。現在は、映像製作会社の代表者兼プロデユーサーである。
祖父 吉丸一昌が書いた「早春賦」を顕彰している。

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早春賦をテーマにしたドキュメンタリー映画、各地で好評上映中!
私たちは「二つの故国をつなぐ歌〜Diva早春賦をうたう〜」を現在各地で上映しております。このブログでは、映画の製作状況、撮影中のこぼれ話、また上映時の反響などをご紹介していきます (2007年3月映画完成)
お助けマン、芸術文化振興基金
サクラさんの一言が”私の胸をうった”は良いが 果たして映画化ともなれば話は別である。
映画というタイトルが付くと本当に金がかかる。一般の方からお金を戴いて鑑賞に耐えられる作品を作らなくてはならない。中途半端な製作資金では出来上がりもしれている。
 
なにはともあれ、撮影がスタートしてしまった。演出の小原君からの助成金交付を申請しましょうという提案があり、7月末が締め切りだという。そして、平成18年度 芸術文化振興基金へぎりぎりに提出した。製作費の1/3を助成していただけるというすばらしい制度である。
演出費もカメラマン費も助成金がもらえるまでは『ただね!』と。何というおおざっぱなことか。もらえるものとスタッフ皆が信じているのだ。年間2回の応募があり、いつも難関だという事は聞き知っている。

8月、9月、10月の初め・・「何も連絡がないから、もう駄目だね』という半分あきらめていた。
10月6日 私は地方のクライアントに打ち合わせに行く途中だった。朝、11時忘れもしない電話だ。会社から「良い知らせよ、芸術文化振興基金から内定の書き留めがきたよ」私は車の運転中だったが、横で居眠りをしている左部君を起こした。「エー!ほんとですか」一度に目が覚めたようだ。この嬉しさはどれほで製作意欲をかき立てたろうか。気持ちを共有する小原、山田、シナリオを書いた長尾君たちは歓喜の雄叫びをあげたのはもちろんだ。