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吉丸 昌昭

Author:吉丸 昌昭
ドキュメンタリーの重鎮だった牛山純一氏の率いる日本映像記録センターに所属し、「すばらしい世界旅行」や「知られざる世界」などドキュメンタリー番組のカメラマンとして世界各国を取材。現在は、映像製作会社の代表プロデユーサーである。

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ドキュメンタリー映画「二つの故国をつなぐ歌」              その後の反響は
「二つの故国をつなぐ歌~Diva早春賦をうたう~」 このブログでは製作時のこぼれ話や上映後の反響などをご紹介していきます 。
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厳しい軍部の目をくぐり抜けた所感(遺書)
上原良司の所感(遺書)は出撃前に書いたもので、陸軍知覧基地報道班の高木俊明によって依頼され、書き残された良司の絶筆である。高木氏に預けられた「所感」は戦死直後の8月に軍部の厳しい検閲をかいくぐり直接、信州の上原家まで高木氏自ら届けたものである。残念ながら「慶応大学120年展」に展示されて実物を見る事が出来なかった。

所感

「栄光ある祖国に本の代表的攻撃隊ともいうべき陸軍特攻隊に選ばれ、身の光栄これに過ぐるものなきと痛感致しております。思えば長き学生時代を通じて得た、信念とも申すべき理論万能の道理から考えた場合、これはあるいは、自由主義者といわれるかもしれませんが、自由の勝利は明白な事だと思います。人間の本性たる自由を滅ぼす事は絶対に出来なく例えそれが抑えられているごとく見えても,底において常に闘いつつ最後には必ず勝つという事は、彼のイタリヤのクローチエも言っているごとく真理であると思います。
権力主義、全体主義の国家は一時的に隆盛であろうとも、必ずや最後には敗れる事は明白な事実です。我々はその真理を、今次世界大戦の枢機国家において見る事が出来ると思います。ファシズムのイタリヤは如何、ナチズムのドイツまた、既に敗れ、今や権力主義国家は、土台石の壊れた建築物のごとく、次から次へと滅亡しつつあります。・・・以下は次回。
「飛燕」と一緒に(調布飛行場にて)
隼と良司
出撃前に特攻隊員は「男なら」を皆で歌った。
出陣前の歌う隊員
戦死した三兄弟の石膏像は戦後、彼らの父が地元の彫刻家に作ってもらった。
上原3兄弟



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