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吉丸 昌昭

Author:吉丸 昌昭
ドキュメンタリーの重鎮だった牛山純一氏の率いる日本映像記録センターに所属し、「すばらしい世界旅行」や「知られざる世界」などドキュメンタリー番組のカメラマンとして世界各国を取材。現在は、映像製作会社の代表プロデユーサーである。

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ドキュメンタリー映画「二つの故国をつなぐ歌」              その後の反響は
「二つの故国をつなぐ歌~Diva早春賦をうたう~」 このブログでは製作時のこぼれ話や上映後の反響などをご紹介していきます 。
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さくらさんからの手紙
サクラさんが離日する時に渡された手紙。姉の真紀子さん、私と私の妻に宛てた手紙です。インドネシア文化宮の大川さんに翻訳をお願いしたのはもちろんのことです。
前にも書いたように、今回の来日はサクラさんたちにとって何不自由なく話せ、真の会話の出来る人がいたことが手紙を書く気持ちになったのだと思うのですが。
「まず始めに、私が長い間心に秘めていた気持ちを伝えたい」という書き出しから始まり、「それは、父の人生について霞んだ思いです。私のこの願いを、どうか真紀子さんが聞きいれてくれて、私が満足し、そしてずっと追憶し、思いを馳せるように、全てを明らかにして下さることを、お願いいたします」
やはり、私が思うのは唯一の姉妹である真紀子さんへのいちずな思いが、彼女に伝わらないもどかしさではなかったのでしょうか。手紙の内容にはなかったのですが「真紀子さんは父を戦後帰国してからずーと一緒に居たけど、私が知った時は”父は既に死んでいた”という事実だけです。私の父への思い出は記憶にない生まれた時のたった5ヶ月間だけです」という何回かの同じ言葉でした。
安曇野の有明神社にて 〈神社で手を洗い,己を清める習慣を真紀子さんから説明をうけている〉
水で清める

手紙の最後に「私とDivaの日本滞在の面倒を見るために、あれほどまでも私たちに優しく、そしてとっても忙しく、そして疲れた昌昭さんとご家族も、いつも健康でいて欲しいと願っています。」と私たちに気使いをしてくれた。また最後に「齢(よわい)が私たちを別つ時まで、これら全てを忘れる事はありません。私は,日本にいる全ての兄弟姉妹と別れることを、とても悲しく、そして感傷的になっています。
昨年,9月にアチェに行った時に撮影したサクラさんとDivaちゃん
Divaとさくら



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