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吉丸 昌昭

Author:吉丸 昌昭
ドキュメンタリーの重鎮だった牛山純一氏の率いる日本映像記録センターに所属し、「すばらしい世界旅行」や「知られざる世界」などドキュメンタリー番組のカメラマンとして世界各国を取材。現在は、映像製作会社の代表プロデユーサーである。

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ドキュメンタリー映画「二つの故国をつなぐ歌」              その後の反響は
「二つの故国をつなぐ歌~Diva早春賦をうたう~」 このブログでは製作時のこぼれ話や上映後の反響などをご紹介していきます 。
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「南の祖国に生きて」という本
今,私が夢中で読んでいる、上坂冬子が著した「南の祖国に生きて」~インドネシア残留日本兵とその子どもたち~は第二次大戦でインドネシアで終戦を迎え、止むなく現地にとどまった旧日本兵の方々のノンフィクションである。
読み進んで行くうちに私が気になる箇所があつた。陸軍伍長の石嶺英雄氏は私の叔父・池尻昌言が過ごしたアチェで一緒だったのではないかと推測されるからだ。氏は沖縄出身の近衛兵で、昭和18年に現地除隊となった。除隊後はアチェで農園や鉄道の仕事に従事し、アチェの女性と結婚している。日本の敗戦後,故郷の沖縄は激戦になりもはや帰国しても絶望的という噂が流れた。帰国をあきらめ、現地に留まった。旧日本兵は当然のごとくインドネシア独立戦争に参加した。そして、オランダ軍に撃たれ重傷を負いながら家計を支えた。日イ間の平和友好条約後、日本の商社「野村貿易」に就職し、のちにメダンの支店長になった。
このような経歴をみると叔父の池尻とどこかで接点がなかったのか・・・・残念ながら石嶺氏はすでに亡くなっているが、3人の子どもは事業にも成功しているそうだ。
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