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吉丸 昌昭

Author:吉丸 昌昭
ドキュメンタリーの重鎮だった牛山純一氏の率いる日本映像記録センターに所属し、「すばらしい世界旅行」や「知られざる世界」などドキュメンタリー番組のカメラマンとして世界各国を取材。現在は、映像製作会社の代表プロデユーサーである。

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ドキュメンタリー映画「二つの故国をつなぐ歌」              その後の反響は
「二つの故国をつなぐ歌~Diva早春賦をうたう~」 このブログでは製作時のこぼれ話や上映後の反響などをご紹介していきます 。
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オランダ時代の巨木が伐採される
10月10日(水曜日)くもり
我が家から30メーターほど歩くと武蔵境通りである。2~3年前から35mに拡張する工事が始まり、神代植物園から我が家の前の通りまでは3月に工事が終わっている。道路拡張の計画が餅ち上がった時、住民の反対運動が起こり、工事が一時頓挫した。がしかし、再び工事が始まった時、緑を残し、住民が暮らしやすい道路になる約束されるならばということで工事が始まった。そして、沿道のケヤキなどが伐採から免れた。どうしてこのような話がとお思いになる方もおられるでしょう。
 アチェに住むサクラさんの家の前も一日中車の往来が激しい。津波に襲われる前までは、緑が豊かだったそうだ。しかし、津波が家々を、人の命を奪い尽くしたが、沿道の大きな木は巨大津波にも負けなかった。オランダ統治時代に植えられた樹齢100年以上にもなる木々だった。
写真はサクラさんの家の前の巨木
20071010221000.jpg

巨木の後ろにある家(黄色い)の住民は津波が来た時、この木に登り難を逃れたそうだ。
しかし、日増しに増える車の通行のために道路拡張工事が始まり、「邪魔」と言う理由であっさりと沿道の木々は伐採されていった。1平方mあたり地主には50,000ルピアが支払れたそうだ。日本円で5000円くらいか。
20071010221136.jpg

沿道の住民は伐採に反対したそうだ。私たちが見ている間に大木が無惨にも切り倒された。20071010222428.jpg

20071010223645.jpg

人々は大津波に襲われ多くの「命」が奪われた教訓が生かされていないことに腹ただしさを感じた。木に命を助けられた「恩」も、木や花にも「命」があることも・・・・
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