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吉丸 昌昭

Author:吉丸 昌昭
ドキュメンタリーの重鎮だった牛山純一氏の率いる日本映像記録センターに所属し、「すばらしい世界旅行」や「知られざる世界」などドキュメンタリー番組のカメラマンとして世界各国を取材。現在は、映像製作会社の代表プロデユーサーである。

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ドキュメンタリー映画「二つの故国をつなぐ歌」              その後の反響は
「二つの故国をつなぐ歌~Diva早春賦をうたう~」 このブログでは製作時のこぼれ話や上映後の反響などをご紹介していきます 。
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我が子の死を信じたくない
昨日,書いたように孤児院をサクラさんのファミリーと訪れた時、Divaのお母さんDianの表情が暗かった。彼女が一人離れて施設の中を見ている姿が印象的だったと同行の長尾君が語っていた。「津波で亡くなった子Diraがもしかしたらこの施設にいるのでは・・」そんな感じがしたそうだ。
私は,帰国する前の日にサクラファミリーの墓地に行き、お参りした。昨年の12月取材で墓参した時から凡そ、8ヶ月。墓地のまわりの木々が大きくなっていた。亡くなったDiraが葬られている木も大きくなり,時間だけが無性に経っているのだなと実感した。
20070918211749.jpg
  昨年12月26日、津波2周年の時にファミリーで墓参した。
20070918211813.jpg
  Diraが葬られている木が大きくなっていた。
 サクラさんは、津波で亡くなったDiraが葬られている大きくなった木を見ながら「Dian(Divaのお母さん)が墓石を作りたがらないの。私はDiraがふびんだから、近いうちに墓石を作ろうと考えてるのよ」と言っていた。たった5才という短い生涯だったDiraの死を未だに信じたくない母親の気持ちが痛いほど伝わって来る言葉だった。
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